リア充になりそこねた

リア充になれなかったインドア大学生がそれでも楽しいことを紹介していきます。ちょっとは楽しくなれるはず.

FF14はゲームではない

僕が最近ハマっているオンラインゲームFF14について書きます。

 

 

ドラマ光のお父さんや、GLAYTERUさんの一件で知っている人も多いかもしれません。

そもそも僕もドラマをみてやり始めたクチなのでとんだミーハーですが笑

 

 

そもそもオンラインゲームというものをやってこなかったこともあって衝撃が多かったです。

 

たった三ヵ月程度しかやっていない若輩者ですが分かったことを画きたいと思います。

 

結論からいうとFF14はゲームというより一つの世界なのだと思いました。

 

 

もちろんダンジョンの攻略であったり、装備の探求であったりゲームとしての魅力にひかれているひとも多いはずですが多くの人の根底にあるのはコミュニケーションツールとしての側面です。

 

FF14には現実にはないコミュニケーションの距離感がありました。

 

ゲーム内の民度が高く、礼儀正しくすることが当たり前という空気感があります。

それが顔も名前も知らない人ともうまくやっていくというコミュニケーションを生んでいます。

 

言い方が勘違いされそうですがとてもいい空気だと僕は思います。

 

 

これを招いている要素がプレイヤーの年齢層の高さにあると思います。

社会人、主婦が多く、モラルといったものが存在するように感じます。

 

もう一つFF14を一つの世界たらしめている要素であり、もっともこのゲームのいい点であるところを挙げると

 

善意が回っているという点です。

 

前にもツイッターで書いた気がしますが笑

 

 

このゲームでは困っている人、初心者を助けることが美徳であり、かっこいいことであるという価値観が強くあります。

 

なのでほとんどの人はどこかのタイミングで善意に触れ、それが当たり前になっている事実をしり、また他の人に善意を回すというサイクルができています。

 

 

 

自分に何のメリットもなくてもその人とのコミュニケーションのため、または自分が気持ちよくなるためなのかわかりませんが結果として現実では起こりえない現象を起こしていることは事実です。

 

 

 

僕は打算でしか人に何かをすることができない人間ですがそんな人間でもいい意味で"擬態”することができます。

この体験をしたことは非常に価値のあることだと僕は感じました。

 

 

 

割と大げさなことを書きましたが現実のコミュニケーションが嫌になったらFF14を試してみるのもいいのではないでしょうか(ダイレクトマーケティング

 

 

 

 

まあ大体のひとはリアルが嫌になったわけではなくリアルとは別物でとらえているのでそんなに重くはないですけどねw

 

でも人より一つ世界が多いって得じゃね!?

そんな気がする!!!!(偏差値20)

 

 

 

まじめなことを書きすぎたので次はもっと雑にかきます笑

 

 

万が一こんな文章を読んでくださった方のために

ありがとうございます!